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  • 2017.12.3

ラミクタールは皮膚に影響することが多い

双極性障害の治療やてんかん治療で用いられるラミクタール。他の薬との飲み合わせや、治療内容によって服用方法を変えなければならない特殊な薬です。場合によっては副作用が表れることもあります。口、唇、舌、喉、目、皮膚などの粘膜に痒み、痛み、腫れが出るケースも多くあります。歯磨きをしていたら舌から出血したり、唾を飲めないほど喉が痛くなったりと症状は様々です。
ラミクタールは皮膚に副作用が出ることが多いので、少しでも皮膚や粘膜に異常を感じたら早めに医師に相談してください。自己判断で服用を止めたり、飲み方を変えたりすると危険です。必ず病院で相談し、医師から止められたら飲まないようにしましょう。ラミクタールの服用では、ごく稀に重篤な副作用が表れるケースがあり、その原因の中には用法・用量を守っていなかったという事例もあります。正しく服用することが最も重要な薬なので、用法・用量はしっかり守ってください。
重篤な副作用には薬剤性過敏症症候群、再生不良性貧血、肝炎、肝機能障害、黄疸、無菌性髄膜炎スティーブンス・ジョンソン症候群などがあります。普段と違う不快感、血尿、皮膚や白目の部分が黄色くなる、目が開けられない、顔面の浮腫み、水ぶくれ、全身の倦怠感、リンパの部分が痛い、舌などの粘膜がびらんするなど、副作用ごとの症状があります。最近ではチュアブルディスパーシブルタイプ(噛み砕いて水無しでも飲める、水に溶かしても飲めるタイプ)のラミクタールが処方されており、通常の薬剤よりも飲みやすくなっています。この薬は継続して服用しなければならないため、飲みやすい形状になっています。決められた用量をオーバーしないように服用しましょう。

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